パンについて考えたこと(作り方や菌の活躍について)
tamataro
朝な夕な
炭酸水というとヨーロッパへ旅行にいった時のことを思い出します。
レストランやカフェで飲み物を頼む時、水というと、ガス(炭酸)が入っているものかどうか聞かれます。ノリで「ガス(炭酸)入りで。」と頼んでしまったことから、そのおいしさにハマってしましました。外国で昼からお酒を飲むのは、気が緩むから控えたい時、炭酸水はさわやかで、非日常的な飲み物として最適でした。
フルーツウォーター、デトックスウォーターも似た感じでいいですね。ホテルのロビーなどに、宿泊者向けの飲み物として、フルーツウォーターやデトックスウォーターが準備してあるところがあります。観光やショッピングの後、ホテルに戻ってきた時にフルーツウォーター、デトックスウォーターを飲むと疲れが和らぎ、ほっとしますます。
炭酸は温泉の成分でもありますね。炭酸(二酸化炭素)泉の炭酸ガスは、水温が高いほど水に溶けにくくなるので、温度が低い温泉が多く、すぐのぼせてしまう私には最適の温泉です。家での入浴の時に使う、シュワシュワと発泡する家庭用入浴剤は、炭酸(二酸化炭素)を湯の中で放出し、溶け込ませるので、人工の炭酸(二酸化炭素)泉のような状態が得られるようです。
このように考えると、私にとって炭酸(二酸化炭素)は、異国の旅の雰囲気を思い出させてくれることもあり、あざやかなフルーツとともに疲れを和らげてくれる(炭酸入りではないですが)こともあり、温泉の気分を盛り上げてくれることもありと、リラックスしたり、癒しにつながる大切なアイテムです。
炭酸、されど炭酸です。