※【PR】この記事には広告を含む場合があります

いろいろ

家庭菜園を長年やっていて、土がすべてを制すと感じたこと

tamataro

家庭菜園を長年やっていて、土が全てを制すと感じたこと

土作りって大変なんですよねー

プランター栽培地植え栽培

プランター栽培をやっていると、プランターに入る土の量に限りがあります。プランターの底には、鉢底石(水はけや通気性を良くする目的で用いられる、大粒で軽い石のこと)を敷きつめる時もあるので、それ以外の部分にを入れることになります。

あわせて読みたい
プランター栽培のメリット、デメリット
プランター栽培のメリット、デメリット

地植え栽培では、の量に制限がなく、植物が根を広く深くはることができるので、植物が大きく育ちます。また、雨が降るとに含まれた水分もたっぷりあるので、プランターに比べると水やりが少なくて済みます。

がちがうと、大きく、元気に

ミニトマトを2株育てたことがありました。1株はほとんど新しい培養土のもの、もう1株は今まで使っていたものに、少しだけ培養土を加えたものです。育ち方は、前者の、ほとんどが新しい培養土のものが圧倒的に大きくなりました。途中、同じように肥料を足しても差が出ました

の準備

そういっても、毎回新しい培養土を準備するのは金銭的にも、土を置く場所的にも厳しいものがあります。そこで、お金をかけないで、作りができないか考え、自分で肥料を準備することにしました。

米ぬかコーヒーかす野菜くずから肥料

米を精米した後、米ぬかを希望すればもらえます。コーヒーをフィルターでいれた後、コーヒーかすが出ます。調理をすると、ヘタの部分や野菜の皮など、野菜くずがでます。それを直に土にまくのではなく、一度、ほぼ同量の土と混ぜて寝かしておき、ときどき混ぜてまた寝かせると分解や発酵が進み、ぼかし肥料になります。

ぼかし肥料を使って野菜作りだー

ブログ村参加しています😊

下記をクリックして応援していただけると、喜びます

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT ME
あさつき
あさつき
主婦
 結婚してゆるく家庭菜園を始め、20年以上。食べること、なにかを育てることが好き。
いろいろなことに興味をもち、とことん調べて納得するが、すぐに忘れる。熱中し、燃え尽きていることもしばしば。
今までとは別の人生を歩みたいと考え、ブログを始める。これから何がしたいのか、自分に聞いて一つずつ実践中。
記事URLをコピーしました