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虫と家庭菜園主との出会いの多さについて

tamataro

虫と家庭菜園主との出会いの多さについて

虫との出会い

虫との出会いは、家庭菜園をしている方には多いと思います。

 いるかどうかは、よく観察することが大切です。じっと野菜の全体を見ながら、動いているところはないか、茎や葉の色になじんでないかを確認します。見つけた時には「いたかー」と残念だというような、ホッとするような気持ちになります。この虫は害虫なのか益虫なのか、どちらでもないのか調べて対策を考えることができます。

虫が見当たらないとき

 虫が見当たらないときには「いないのになぜこのような色になっている?」とさらに謎が深まります。姿が見えず、被害だけ広がっている場合には、茶色になっているとか、食べた穴があいているなど被害の様子から虫を想像します。どちらもその虫の名前がわかるまで、ドキドキします。毒を持ってたり、毛が刺さると腫れたり、噛みつかれたり、刺されたりするならば警戒が必要です。

害虫の除去

 害虫がいた場合、基本、速やかに取り除きます。私はガーデニング手袋をはめ、警戒が必要な場合は割り箸で、虫だけをつまんで草の茂みにポイっと放り投げます。有名な『テデトール』(手で取る)という駆除方法です。戻ってくるかもしれませんが、ひとまず安泰です。アブラムシがたくさんいる場合、アルミホイルや牛乳入りスプレー、黄色のものにおびき寄せる等、いろいろ試しましたが、手に負えないので、スプレー型の薬剤を使います。少量の場合は、『テデトール』です。

やけに虫に詳しくなるのも、家庭菜園あるあるですね。

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ABOUT ME
あさつき
あさつき
主婦
 結婚してゆるく家庭菜園を始め、20年以上。食べること、なにかを育てることが好き。
いろいろなことに興味をもち、とことん調べて納得するが、すぐに忘れる。熱中し、燃え尽きていることもしばしば。
今までとは別の人生を歩みたいと考え、ブログを始める。これから何がしたいのか、自分に聞いて一つずつ実践中。
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