ピーマンとパプリカの違いと、メイン級の活躍について
tamataro
朝な夕な
ネギを育てて5年以上になります。
初めは小ネギだったはずですが、どんどん太くなって、ネギになりました。種から育て、株分を繰り返しました。途中、ネギ坊主もでき、ネギの一生を身近で見ていました。
ネギは、汁物をはじめ、炒め物、蒸し物、餃子やシュウマイ等の中身としても活躍します。特に、うちでは、細かく刻んで冷凍しておき、緑の彩りとして使うことが多いです。まとめて刻む時には、涙対策としてプール用のゴーグルが必須です。裸眼でネギをたくさん刻むと、涙と鼻水等で、しばらく何もできない状況になります。
ネギは特に肉料理との相性がいい気がします。焼肉のタレやステーキのソースにネギが入っていると、口の中がさっぱりとした香りで満たされます。また、チャーハンのチャーシューとネギの香ばしく焼けた香りは食欲をかき立てます。肉類のおいしさを引き立ててくれる存在です。
成長が早く、途中で切ってもまたすぐ伸びるネギとは、これからも末長くお付き合いできるといいなと思っています。