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家庭菜園

ピーマンとパプリカの違いと、メイン級の活躍について

tamataro

ピーマンとパプリカの違いと、メイン級の活躍について

パプリカのおいしさって大人になって知りました。ピーマンも好きです。

ピーマンとパプリカの違い

 ピーマンパプリカはナス科トウガラシ属で、品種が違うだけだそうです。

ピーマンについて

 ピーマンは、子供に嫌われる野菜として有名でした。私はあまのじゃくなので、強がって食べていたらいつの間にか好きになりました。ピーマンのツヤツヤしたグリーンは美しいですよね。また、組織がしっかりしているので、加熱調理してもビタミンCの損失がほとんどないのが特徴らしいです。すばらしい。

パプリカについて

 パプリカは、ピーマンに比べてビタミンCの量も2倍以上ありますし、βカロテンの量も豊富です。ピーマンと同様、加熱調理してもビタミンCの損失がほとんどないらしいです。こちらもレッドやイエローの光沢が素敵です。

ピーマンとパプリカ

ピーマンパプリカ、栄養素的に優秀で加熱に強いのは、レシピの幅が広がって心強いですね。

 旅行などで、パプリカの粉(パプリカパウダー)を使った料理を初めて食べたときは衝撃でした。ポテトサラダや魚介類のソテー、アヒージョの仕上げに赤い粉がかかっていました。てっきり、トウガラシの粉だと思って食べたので、辛くなく、ふわっと甘い香りの違いに驚きました。パエリアやフライドチキンにも、隠し味(?)で使われたりします。赤い色素が入るので、色彩が豊かになり、食欲をそそります。パプリカピーマンをヘタやタネを取らず、丸ごと焦げがつくほどソテーして、メイン(ステーキ等)の隣にでーんっと盛り付けている様子は、主役かもと思わせる貫禄がありました。

それ以来、ピーマンパプリカの存在の大きさを見直しています。

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あさつき
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主婦
 結婚してゆるく家庭菜園を始め、20年以上。食べること、なにかを育てることが好き。
いろいろなことに興味をもち、とことん調べて納得するが、すぐに忘れる。熱中し、燃え尽きていることもしばしば。
今までとは別の人生を歩みたいと考え、ブログを始める。これから何がしたいのか、自分に聞いて一つずつ実践中。
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