最終的にたどり着いた、プランターについて
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最終的にたどり着いた、プランターについて
植木鉢やプランター、今までいろいろと使いました。最終的にたどり着いたのは、角形の大きなプランターです。
貯水できるので、毎日、水やり不要
早朝の水やりは、一日の始まりとして、清々しいものですが、毎日の日課となると、少しおっくうになります。特に夏の暑さが厳しくなると、夕方の水やりも必要な時があります。雨に頼っても限界がありました。
自動水やり器の導入も考えましたが、外に電源がないこと、水槽の準備が必要なこともあり、今ひとつでした。
ペットボトルの先につけて、土に差し込む水やり器も試しましたが、たくさんのペットボトルに水を入れての準備は、なかなか大変でした。
そこで、プランターで貯水機能がついているものを探すと、大きいものを発見しました。
リッチェル うるオン プランター 65型です。
貯水している水位を確認できる(半透明の止水栓)
どのくらい貯水しているか、下の丸い栓から確認できます。
また、貯水を抜くときも、丸い栓を外すと簡単にできます。大雨で、貯水したくない時は外してます。
土は28ℓ入り、深さ36㎝
深さが36㎝あるので、野菜が根を充分に張ることができます。
今年はビーツ(根菜)を育てましたが、すくすく育ちました。
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また、鉢底石は不要なので、土がたっぷり入ります。
材質はポリプロピレン、ポリエチレン
ポリ製ですので、同じ大きさの素焼き製や陶磁器製と比べると軽いです。2年以上使っていますが丈夫そうです。
移動は簡単
移動等は一人でできます。(貯水の水を抜いた状態で)
しかし、貯水がたくさん入った状態では、一人では難しいです。
水やりから、少し自由になれるプランターです。
以下のサイトでも買えます。また、いいものを見つけましたらお知らせします。
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