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家庭菜園

今をとるのか未来に望みをつなぐのか

tamataro

今をとるのか未来に望みをつなぐのか

調理中に出たタネ

ピーマンやパプリカのタネ、調理のときに取り除いていました。それが基本だと思っていました。

また、ピーマンやパプリカのタネをはじめ、調理中に出る野菜のヘタ切り端家庭菜園の肥料とならないかなと期待を込め、プランターの土に巻き込んでいました

何かが生えた

 しばらくすると、その土から何かの芽がでて、大きく育ってきました。雑草とは明らかに葉が違っていたので、しばらく様子を見ていました。たくさんの白い花をつけ、小さい実が出来はじめたときに、「ピーマンに似てる」と喜びました。実が緑のときにピーマンと思って収穫していたので、色が変わるまで待っていませんでした。残した実はさらに大きくなり、黄色に変わってきました。パプリカだ。摘心など何もしていませんでしたが、10個以上、収穫できました。

タネからパプリカ

 タネを購入し、育てても途中で枯れることもあります。その点、調理中に出たタネからパプリカが育つのは、まさに、たなからぼたもちタネからパプリカですね。

最近の調理方法

 ある料理番組で、ピーマンの肉詰めの時に、タネを取り除かず、ひき肉を詰めていて、それを食べた方々が、「タネ取り除いていないと気づかない」と話されていることに驚きました。それからはタネを取らず調理するようになりました。タネを取らない方が、調理中の手間になりませんが、捨てたタネが育って野菜になるのだったら、タネを取りたい気がします。

をとるか、未来にかけるか悩みますね。

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ABOUT ME
あさつき
あさつき
主婦
 結婚してゆるく家庭菜園を始め、20年以上。食べること、なにかを育てることが好き。
いろいろなことに興味をもち、とことん調べて納得するが、すぐに忘れる。熱中し、燃え尽きていることもしばしば。
今までとは別の人生を歩みたいと考え、ブログを始める。これから何がしたいのか、自分に聞いて一つずつ実践中。
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